２０２４年５月１９日（日）４：３０ｐｍから、県立ＹＣＣホールにて定期発表会を開催いたしました。

生徒たちの日頃の成果を舞台いっぱいに披露する事ができました。この会を成功裏におえる事ができましたのも､生徒たちのバレエへの熱意はともかく、ご父母のみな様、会をサポートして下さいました特別講師の遠藤睦子先生、ゲストの先生方、スタッフの皆さまのお力添えによるものと感謝をいたしております。

また、新国立劇場バレエ団の遠藤睦子先生（バレエミストレス）の振付・指導、趙載範・太田寛人・石山連各先生の卓越したバレエテクニックはご来場の皆様の感動を呼び、スタジオの発表会というジャンルを超えた質の高い舞台をご覧に入れる事が出来ました。新しい試みとして、チェリスト有泉芳史氏、ピアニスト有泉悠子氏の演奏をバックにした「瀕死の白鳥」も高い評価を頂きました。

生徒たちの舞台での様子は、後日、ギャラリーに掲載いたしますので、ご覧ください。